侵入窃盗犯が犯行にかける時間は5〜10分程度といわれています。
こんな短時間では、異常がおきてから現地に駆け付けても対処しきれない場合も多いのです。
ドロボーの心理は、「侵入しにくい家は避ける」、
「音や光に過敏に反応し嫌がる」傾向にあります。
カギの救急車・カギの110番では、まず

環境をつくることが重要だと考え、防犯性能の高い錠前や防犯ガラスで開口部(玄関・勝手口・窓)の守りを堅めることをお勧めするとともに、
被害を未然に防ぐセキュリティシステムや防犯カメラなどを提案しています。 |
警
戒
|
外出時や就寝時には制御盤にてセキュリティシステムを作動させます。
また、屋外に防犯カメラやセンサーライトを併設し、
心理的なプレッシャーを与えれば犯罪の抑止に有効です。
|
 |
発
見
|
窓が開いた・人が侵入した・火災発生等の 異常をセンサーにてキャッチ!
→マグネットセンサー・パッシブセンサー・火災検知器
|
 |
威
嚇
|
けたたましいサイレンやフラッシュライト等で犯人を威嚇!
大半はこの時点で犯行を断念します。
|
 |
通
報
|
自動通報装置より予め指定した電話番号に
異常発生を音声でお知らせします。
|